自然分娩、無痛分娩など、ご希望をおきかせください。完全母乳で育てたい、入院中はできればゆっくりしたいなど、ご希望をお伝えください。当院の助産師が経験を生かして心を込めたアドバイスと心身のケアをさせていただきます。
自然分娩、無痛分娩など、ご希望をおきかせください。完全母乳で育てたい、入院中はできればゆっくりしたいなど、ご希望をお伝えください。当院の助産師が経験を生かして心を込めたアドバイスと心身のケアをさせていただきます。
従来からの岩田病院の分娩プランだけでなく、シンプルなプランもございます。
もちろん、お好みのオプションを選ぶこともできます。ご都合に合わせた分娩プランをご自由にお選びください。
分娩プランについては、36週時に改めてお伺いします。
・記念アルバム(足型入り)
・TAiSEiKAN(ボディーケアサービス)
・ヒルトン名古屋館内撮影付ペアランチ券
通常の入院期間から2日間延泊できるおすすめのプランです。
2日間延泊しても、その間のお食事代(1日 2,500円)以外に費用はかかりません。
ご希望の方はお気軽にスタッフにお申し出下さい。
岩田病院でお召し上がりいただくお食事とおやつは、すべて当院厨房スタッフが心をこめた手作りです。低農薬のお米や、産地(国産)など安心できる食材にこだわったシェフ自慢のお食事や手づくりのおやつをご提供しております。また、アレルギーにも対応しております。
管理栄養士や栄養士の職員にも恵まれ、「おいしい」、「安心できる」というだけではなく、油を使いすぎないことや野菜不足にならない工夫など、栄養面でのバランスが考えられたからだにさやさしい食事内容を提供することが可能となっております。ご入院の際にはぜひご堪能ください。
常用漢字、人名用漢字、ひらがな、かたかな の中から選びます。また、「ー」(長音記号)や、重複を表す「々」「ゝ」「ゞ」、旧仮名遣いの文字「ゐ、ヰ、ゑ、ヱ、を、ヲ」も使うことができます。
上記以外の文字が含まれている場合、役所での受理は難しいようです。また、算用数字、アルファベット、記号類は使用できません。
国が、中学生以下の子供のいる世帯に、年齢や人数に応じて手当を支給する制度です。
子育て支援の一環として実施されており、居住する自治体が手当を支給する仕組みとなっています。
申請すればその翌月分から手当金が支給されますが、もし申請を忘れていてもさかのぼっての支給はありませんので、出生届を出す時に住民票のある役場で一緒に手続きされることをお勧めします。
ここ数年、制度も見直しが繰り返されていますので、金額などは今後変わることもあります。
(令和6年10月から、18歳(高校生)まで支給10,000円(3歳未満は月額15,000円)、第3子以降は月額30,000円)
また、転居の場合は、その転居先で改めて手続をすることになりますので、転出届や転入届を出す際に、役場で確認してください。
出産については医療費控除の対象になりますので、普段は年末調整だけで済ませているサラリーマンの方も赤ちゃんが生まれた翌年の3月15日までに確定申告をすることで、支払いすぎた税金が戻る場合があります。
医療費控除の対象になるのは、下記のものです。
ただし、勤務先の健康保険組合や共済組合などから、出産のための一時金や支援金などが支給されている場合は、それらを医療費から差し引いた形で申告しなければなりません。
産褥期について
産後、体が元に戻るまでの期間を産褥期(さんじょくき)と言いますが、だいたい 6~8週間かかります。産褥期は自分の体の回復はもちろんのこと、生まれた赤ちゃんの世話も同時にしていかなければなりません。
この期間に、出産で大きく変化した子宮が徐々に元の姿に戻っていき、ホルモンのバランスも変化します。子宮の修復途上で、おりもの(悪露)が出、量や色で回復の度合いがわかります。当初は濃い色ですが、次第に色は薄くなっていき、順調なら約1か月で回復します。
出産後は、乳房が張ってくるため、授乳したり、搾乳していくことが必要ですが、熱を持ったり、痛みを伴ったり、場合によっては乳腺炎のような炎症を起こしたりすることがあります。こんなときはぜひご来院ください。
また、ホルモンの変化によって、精神的に不安定になりがちです。いらいらしたり、憂鬱になったりする感情のゆらぎは仕方のないことですので、周りが温かく見守ると同時に、当院でも様々な悩みやご相談に助産師訪問などで対応させていただきます。
食生活については、通常の食事をされて結構ですが、バランスの良い食事を心がけ、順調に回復できるようにして下さい。母乳を赤ちゃんに飲ませる場合も、その母乳自体があなたの摂取したものから作られるのですから、出産後も食事のバランスはもちろんのこと、赤ちゃん目線で考えてみるのもよいでしょう。
また、産褥期は体力も回復途上にありますので、からだを動かすことも当初は大変です。ぜひその状況を理解していただいて、無理はせず、ご自分の体力と相談しながら軽い家事から初めて、徐々に外に散歩に出たりして、体の筋力も回復させてください。自動車の運転については、体力をそれほど使わないとはいえ、集中力やとっさの判断力、瞬発力などが必要で、事故の危険性もありますので、産褥期は避けるほうがよいかもしれません。
あかちゃんを授かったとき、皆さんは喜びと同時に親になる重みを感じることと思います。
そして、あかちゃんが無事誕生したとき、さらなる喜びと同時にさらなる重責に不安を覚えるかもしれません。今まで好きでやってきた趣味はしばらく封印したり、生活スタイルは変わったり、などなど、親になることは人生の中での大きなターニング・ポイントであるでしょう。
誰もが急に親の役割をスマートにできるわけではありませんし、抱き方、ミルクの飲ませ方、おむつの替え方など、どれをとっても大変でしょう。仕事が忙しくても育児もとても重要で、しかも赤ちゃんは待ってはくれません。そうしていくうちに、慣れない育児も毎日の積み重ねで次第に上手になっていくものです。
家族や周りの意見を参考にしながら、皆さんの考えを持ってゆっくりとお子さんと関わっていってください。
あたたかな家族になられますよう、応援しております。
初産婦さんを対象に助産師の産後訪問指導を実施しております。褥婦さんからは「不安が軽減・解消しました」と、大変喜ばれております。多くの褥婦さんに利用していただきたくご案内いたします。
訪問対象者 | 原則、初産婦さんで、かつ、病院から概ね20Km以内に在住している褥婦 (里帰りの褥婦さん含) |
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内 容 |
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対象期間 | 退院後1週間~10日以内(産後13~16日目) |
訪問時間 | 1時間 〜 1時間30分 |
指導料 |
無料 |
当院では小児科・整形外科の専門医と連携し、院内で定期的に赤ちゃんの健康をチェックしております。また、ご希望により聴覚スクリーニング検査を受けていただけます。
詳しくはお尋ねください。