防災訓練を行いました

7月2日(火) 消防法に規定する防災訓練を実施しました。

今回は、深夜火災を想定し、夜間赤ちゃんを新生児室に預けているお母さんが、自分の子供のもとに行き、赤ちゃんを受け取って、迅速に避難・誘導することをテーマに訓練に取り組みました。

 

中村消防署への訓練通報の後、当直医と3名の夜勤看護職員が協力して患者・家族の避難誘導、院長等への連絡、避難所(駐車場)での安否確認等々、冷静に行動することができるか検証しました。

 

 

 

 

訓練後の反省会では、誰が何を行っているかを明確にするため、「〇〇へ患者様を誘導します」等々大きな声を出しながら行動すべきという指摘があり、非常時にはスタッフ間の意思疎通が特に重要であることを再認識しました。