今年2回目の母体急変時対応訓練を実施しました

9月26日(水) 今年度第2回目の母体急変時対応訓練(院内J-CIMELS)及び無痛分娩合併症の勉強会を行いました。

岩田院長による母体救命講習会に引き続き、救命時基礎訓練を行い、最後に4パターンの母体急変時のシミュレーションを実施しました。

 

 

【参加スタッフの意見】

・予想していたより難しく、あせってドキドキしてしまったがとても勉強になった。キチンと予測して速やかな対応ができるよう努力していきたい。

・頭の中では理解していると思っていても実際にチームで対応しようとすると大変難しかった。

・教科書やパソコンでシナリオを見て学ぶことと実際のシミュレーションとは違った。

・頭でわかっていても、実戦であまりない症例がでてきて、焦りもあって動けなかった。

・実践して繰り返すことであせりも減り体で覚えていくのだと感じ、実践の必要性・重要性を痛感した。

・実際の緊急場面で落ち着いて正しい対応ができるよう、シミュレーション訓練を続けていきたい。

・いろんな職種の役割を担当できたことで、他の職種の大変さが体感できた。

・実際の事例を取り入れたことで、講義・デモンストレーション・シナリオ演習と緊張感を持って取り組むことができた。

・医師・助産師・看護師のコミュニケーションの場となるため、今後も積極的に取り組んでいきたい。

・参加して本当に勉強になりました。